次に見つけた本
発達障害「グレーゾーン」という本を読んで
自分は回避型の愛着障害が当てはまっていると思った。
人づきあいしたいけど、近くなりすぎると
嫌になってしまう所や責任が重くなると投げ出したくなると
いうのはまさに自分であった。
そんなありさまなので友達なんて全くいないし、
仕事も責任が重くなると投げ出してしまうので
キャリアを積むことが難しかった。
管理職になった時はストレスの強さから
自ら現場職に戻してもらったくらいだ。
そして回避型愛着障害を調べて見つけた本がこちら。
こちらの本に書いてあった治療法は
毎朝A4ノートに自分の気持ちを書いて
1ページ埋めるということ。
私は早速、始めることにした。
A4ノートの1ページにびっしりと今感じていることを書いた。
これがまた大変だった。
A4ノートというのが思ったより大きく、びっしり埋めるには
かなりの文字数が必要だった。
同じような事を繰り返し書いていることもある。
しかし、とにかく書くことが大切だと考え、なんでも良いから
書くことにした。
内容は朝の調子が悪いといった事が大半だった。
最近、目覚めからの調子の悪さが酷い。
寝ている間に嫌な事を考えているのか
睡眠時間は比較的とっているのだが
朝起きてから体が重くて仕方がない。